時間もない、人手もない、お金もない…とナイナイ尽くしで臨んだ衆院選。そのため、色んなことを最初からあきらめないと(例えば、選挙事務所等)いけなかったのですが、何とかしたいと考えたのが選挙運動ビラ(政策ビラ・証紙ビラ)の最大限(計11万枚)の活用でした。
ただ、そこで問題となるのが、ビラへの証紙貼りでした。11万枚のビラに証紙を貼るという作業はかなり大変です。しかも、その大半は新聞への折り込みとなりますから、公示日から遅くとも1週間以内には仕上げないと間に合わないということになります。衆院選に出ると決まった当初は、どれ位のボランティアの皆さんがご協力下さるか見当がつかなかったため、当初は11万枚も無理かなとも思いましたが、色々と考えた末に、障がい者施設に作業をお願いすることを思い付きました。
選挙運動を有償でお願いすることは、選管に予め届け出た車上運動員(いわゆるウグイス、カラス、アナウンサー)以外はできません。しかし、ポスターをポスター掲示板に貼ってもらったり、証紙をビラに貼ってもらったりすること自体は、選挙運動ではなく労務作業となるため、有償で依頼することが可能です(念のため選管にも確認しました)。
そこで、軽作業を請け負っている障がい者の事業所をインターネットで探し、何軒か電話してみたところ、幸運にも、快く引き受けて下さる就労継続支援B型事業所を選挙区内で見つけることができました。
ただ、私も事業所も、証紙貼りをお願いしたりされたりするのが初めてで、どの程度の金額でお願いしていいのか、されていいのか、わかりません。また、どれ位のペースでできるのかも、やってみないとわかりません。そこで、色々と相談した結果、お願いした枚数を期間内に完了した場合、最低賃金を上回る金額になるような額でお願いすることとさせて頂きました(そして、無事に完了して下さいました)。
当然と言えば当然だと思うのですが、責任者の方によれば、最低賃金を上回る軽作業を請け負うことはなかなかないということでした。県議会議員時代にも同様の状況を伺ったことがありましたが、相変わらずなのかと本当に心苦しく感じました。
重度障がい者である木村英子参議院議員や天畠大輔参議院議員を擁するれいわ新選組は、当然ながら、障がい者政策の充実・実現にも全力を注いでいます。例えば、「福祉的就労(就労継続支援B型)」の場で働く障害者(利用者)の現状改善のため、障害者のみを集めて訓練するしくみでなく、障害者も健常者と同様に、最低賃金を保障し、社会的協同組合、社会的企業のような、雇用・被雇用ではない第三の働き方への国・自治体の支援を法制度化する」等の政策を掲げています。
障がい者の方も含め、全ての方々が笑顔になれるように、必要な投資をドンドンする政治の実現を私は目指しています。すずきさとる、そして、れいわへの投票を、是非ともお願い致します!
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