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【プロフィール更新】地元の防災指導員に就任!

 

この4月の選挙での落選に伴い、県議会議員に関連する役職は、所属する国民民主党のものも含め、ほぼ全てなくなりました。

また、経済的に維持が難しくなったことから、5年近くお世話になりました事務所を5月末に閉鎖致しました。

 

★事務所の荷物の搬出、廃棄等では、支出を極力抑えるために、支援者の皆さんにご支援頂きました。改めて感謝です!

 

当面は事務所無しで活動することとなりますが、何かございましたら、電子メール( mail@suzukisatoru.net )やフェイスブックフェイスブックページ等でご連絡頂ければ幸いに存じます。

 

一方、地元の自治会長等のご推薦により、この度、中田地区の防災指導員に就任致しました。

「防災指導員」とは、静岡市のホームページによれば

自主防災体制の確立、住民の防災意識の高揚及び災害応急活動の習得など、地域の災害対応能力の更なる向上を図るため、 防災に係る連合自治会長の補佐役として、又、地域の防災リーダーとして「防災指導員制度」を導入し、 連合自治会の推薦により各1名を選出している。

というものです。

とはいえ、「防災指導員」という名称のように、実際に何か指導するだけの能力があるわけではありません。しかし、8年間の県議会議員としての活動の中で、防災については、本会議や委員会で何度も議論や提案したり、危機管理部所管の委員会に計2年間所属し、昨年度は委員長を務めたりするなどしてきました。

 

 

★(写真左)危機管理くらし環境委員長として杉保聡正・危機管理監(当時)らとともに県の総合防災訓練を視察
(写真右)危機管理くらし環境委員長として委員会での議論内容を本会議で報告

 

また、東日本大震災等の被災地を何度も視察したり、豪雨災害後の災害ボランティアに参加したりするなど、知識や経験も積んでまいりました。ふじのくに防災士の資格も取得しています。

 

★(写真左)東日本大震災における津波で多くの児童と教職員が亡くなった石巻市立大川小学校にて。学んだ教訓を必ず活かします!
(写真右)西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島市で災害ボランティア活動

 

これらを活かしながら、地域の防災力向上の為に微力ながら尽力する所存です。

 

現時点での略歴は以下の通りです(令和元年6月12日現在)

 

昭和44年10月1日 静岡市(現駿河区新川)生まれ
平成5年3月 明治学院大学国際学部国際学科卒業
平成6年4月 イギリス・ランカスター大学留学
平成8年9月 イギリス・ランカスター大学大学院修士課程修了(平和学にて修士号取得)
平成9年9月 イギリス・ケント大学国際関係大学院修士課程修了(国際紛争分析学にて修士号取得)
平成10年5月 株式会社城南進学研究社入社
平成10年9月 国会議員政策担当秘書資格試験合格
平成11年5月 国会議員政策担当秘書
平成18年10月 参議院議員榛葉賀津也 政策担当秘書
平成21年10月 衆議院議員津川祥吾 政策担当秘書(~平成23年2月)

 

 

★「仕分け人」の津川祥吾議員(当時)と共に、国の事業仕分けに参加(平成22年5月20日)

 

平成23年4月10日 静岡市駿河区選挙区にて静岡県議会議員に初当選(41歳)
平成27年4月12日 静岡県議会議員2期目当選(45歳)
平成28年11月12日 静岡県ふじのくに防災士
平成29年4月 静岡県議会会派ふじのくに県民クラブ政策調査会長
平成30年5月 静岡県議会危機管理くらし環境委員会委員長
平成31年4月7日 静岡県議会議員3期目に挑戦するも落選(49歳)

 

 

 

 

 

★県議選の様子(平成31年3月29日~4月6日)

 

★(左)選挙ポスター(右)選挙公報

 

★(左)選挙ビラ表面(右)同裏面

 

★投票日翌日の記事。落選の悔しさを忘れず、必ずや捲土重来を果たします!(平成31年4月8日静岡新聞記事)

 

平成31年5月 中田地区防災指導員に就任

 

[現在] ふじのくに防災士 中田地区防災指導員

[家族] 妻1人(シンガポール国籍)
娘2人(日本とシンガポールの二重国籍)
ミニウサギ1匹(メス)
嬉しいことに!?女性に囲まれて生活しています!

 

お読み下さり、ありがとうございます。

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